こんにちは、QUATRE(キャトル)です。
とうとう12月も後半になりましたね。昨日の冷え込みはきつく、国道の温度計はマイナス4度で、出勤途中の風景は霜で真っ白でした。
朝の出勤時に、フロントがカチコチに凍って、霜取りスプレーを取りに駐車場から家に帰ったりしていると、時間が遅くなるのでちょっと焦りますが、先日面白いツイートを発見して試したところ、とても快適だったのでシェアします。
今日はちょっと暖かくホットとしているところですが、年末年始はどうなのでしょうか。
まずは、みなさんのお住まいの地域の年末年始の天気予報を、ご確認してみてくださいね。
年末年始の天気予報まとめ
年末年始は寒さが戻ってきそうです。各社の年末天気予報を見てみましょう。
年末年始の天気予報|ウェザーニュース
12月終わり頃から寒気が南下しやすいようです。
北日本は、平年並みか低く、
東日本や西日本は、平年並みの寒さの予報です。
年末年始の天気予報|tenki.jp
北海道や東北の日本海側で、局地的な大雪の恐れあり。
北陸で、急な積雪の恐れあり。
近畿北部から九州北部でも雪の降る日があり。
太平洋側の各地は、冷たい北風が吹きつけそう。
年末年始の天気予報|日本気象協会
寒冷地の必需品 霜取りスプレー
寒冷地に引っ越してきてはじめて霜取りスプレーを使いました。
これを使うと、フロントガラスがカチコチ凍っていても比較的すぐに解凍するので、急いでいるときはとても便利で、昨年は何度もお世話になりました。
ところが、改めて注意書きをよく読んでみると、やや気になることが書いてあることに気がつきました。
警告
◼︎吸入引用不可 人体に害がありますので、吸入したり飲んだりしないでください。
◼︎皮フの弱い方は、かぶれる恐れがありますので保護手袋を使用してください。
人にも環境にも、あまりいいものではなさそうです。
冬には、泣きそうなほどあかぎれで手が痛くなるので、これを知ってしまうと、なおさらなるべく使いたくないところです。
エコな霜取りの救世主とは
緊急時以外は、霜取りスプレーをなるべく使いたくないなと思っていた矢先のことです。ぷちぷちの活用で、フロントの凍結を予防できるというツイートがありました。そちらがコレ。
今朝の車、がっちガチになってました、が!
— 天手力男 (@JkKu17) November 28, 2019
昨夜のうちに、ぷちぷちでフロントガラスをガードしたおかげで霜取り作業レスでした。#空ネット#ぷちぷち活用法 pic.twitter.com/SyXmGdOuB8
なんと、ぷちぷちで!?
家にあるものだし、早速、試してみることにしました。
フロントガラスがカバーできる大きさのぷちぷちを準備して、ぷちぷちの凸側をフロントガラスの外側からワイパーで固定します。
これだけです。
翌朝の予報はマイナス3度。どうなることが、ワクワクでした。
エコな霜取り、その結果は
翌朝の温度はマイナス4度。予想よりも寒いので、効果が期待できる温度です。さっそくぷちぷちをはがしたところ!
ぷちぷちで覆っていたところと、そうでないところが全然違います。
車の中からみると本当によくわかります。ぷちぷちのあるところとないところが明らかに違います。
これなら積雪したときも、ぷちぷちを払うだけで、雪かきもラクになりそうです。ちょっと感動しました。
霜取りスプレーをわざわざ買ってもそんなに使わなさそうという方に、特におすすめしたいです。
ぷちぷち活用法
窓の内側に張ると保温性が高まるそうです。
ぜひ試してみくださいね!