QUATRE(キャトル)の庭

アシュタンガヨガをしているヨギーニのQUATRE(キャトル)です。生活のヒントになるような情報を発信しています。

ハザードマップの確認 内水、液状化、決壊、浸水、水害、台風など自然災害への備え

こんにちは、QUATRE(キャトル)です。

1000年に1回、100年に1回、とも言われる大きな災害が全国規模で続いています。昨年の西日本豪雨では、私の住んでいた家のそばの渓流は濁流に裏山が崩れ孤立しとても怖い思いをしました。また故郷の広島では叔母や母の親友の家が被災し今も復興半ばです。

この度の台風19号台風21号の豪雨により被災された皆様のニュースは他人事ではありませんでした。一日も早い復旧を果たされますようお祈りするとともに、被災された皆様が平穏な日々を取り戻せるよう心からお祈り申し上げます。

台風19号が上陸した際には、「避難すべきか」「家にいる方が安全か」など様々な情報が飛び交うなか、国土交通省のサーバーが一時ダウンする事態になってしまいました。

国土交通省のインターネットサイト「川の防災情報」が12日、アクセスしづらい状態となり、各地の河川の水位データやカメラ映像などが閲覧できなくなった。台風19号の接近で、利用が集中したことが原因とみられる。同省によると、自治体向けに提供しているサイトは正常な状態という。(引用元:共同通信社

今後も災害が差し迫ったときに、災害情報などアクセスしずらくなることが考えられます。いざというときに慌てないように、自分が住んでいる街のハザードマップの確認はもちろん、学校や勤務先などよく行く場所のハザードマップや、たまたま出向いた先で災害にあったときに、どのように確認したらいいのか、まとめてみました。

随時更新していきますので、みなさんのお住いの地域や離れて暮らしているご家族の地域のハザードマップも確認してみてくださいね。

ハザードマップとは

ハザードマップとは、「災害予測地図」、「防災マップ」「被害予測図」「被害想定図」「アボイド(回避)マップ」「リスクマップ」など、とも呼ばれています。

災害の種類ごとに、被災想定区域(被害が予想される地域)、被害の程度、危険度などを示したり、避難経路や避難場所などの防災関連施設の位置や避難に関する情報を載せた地図です。

ハザードマップはどのようにして作成されるのか?

地域によって起こりうる自然災害は様々です。

その地域の地形の特徴や過去の災害の記録などをもとに、自然災害や被害を予測して作成されています。

地震、津波、台風、高潮、洪水、浸水、土砂災害、火山噴火など、発生が予測される災害の種類に応じてその地域に適した内容が盛り込まれています。

ハザードマップの信憑性・精度は?

千葉豪雨では、土砂災害警戒区域に指定されていなかった住宅街で土砂災害が発生してしまいました。 

ハザードマップの想定外

ハザードマップで土砂災害警戒区域に指定されていなくても、危険箇所と認識されながら土砂災害警戒区域の指定が進んでいなかった地域や危険箇所と認識されていない箇所でも災害が起こってしまいました。

計四人が死亡した千葉県内の土砂崩れ現場三カ所は、市町村が避難体制を整備する土砂災害警戒区域に指定されていなかったことが、県への取材で分かった。うち二カ所は県が警戒区域への指定準備を進めていた他、今回の大雨では県が危険箇所と認識していない場所でも土砂崩れが起きた。(引用元:東京新聞

 

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引用元:東京新聞

 

また、 1時間に降水量50mmを越すゲリラ豪雨の発生回数は増加傾向にあります。異常気象の影響で、これまで水災が発生しないような地域でも想定外の水災が多発しています。 ハザードマップで土砂災害警戒区域に指定されていないからといって安心はできなくなっています。

最近では、突然の水量増加に行き場を失った下水などが溢(あふ)れる都市型の水害も増えています。 いわゆるゲリラ豪雨など1時間あたりの降水量が50mmを超える激しい雨の発生頻度も増加傾向にあります。(引用元:損保ジャパン日本興亜

 

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引用元:損保ジャパン日本興亜

しかし、ハザードマップが意味がないわけではありません。ハザードマップで危険な場所や避難場所を確認しておくことで、二次災害を防ぐことができると言われています。災害が発生したときに迅速に的確に避難できるよう周辺の防災関連施設をハザードマップで確認しておくことは意義があると言えるでしょう。

ハザードマップを検索してみましょう

ハザードマップは、国土交通省や国土交通省の指導のもと各自治体が作成して公開しているほか、保険会社でも独自に作成する動きがみられています。

ハザードマップを国土交通省のポータルサイトで検索する

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(引用元:国土交通省ホームページ

国土交通省はポータルサイトを作成して、全国各地のハザードマップで危険情報を入手できるように公開しています。

主に下記の災害が対象になっています。

  • 火山
  • 洪水
  • 内水(下水排水能力を超える降雨で家屋や道路などが水につかる水害)
  • 土砂災害
  • 津波
  • 高潮

重ねるハザードマップでは、洪水・土砂災害・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなど、自分にとって必要な情報を自由にひとつの地図に重ねて表示することができます。

わがまちハザードマップでは、各市町村が作成した様々な種類のハザードマップを閲覧することができます。

disaportal.gsi.go.jp 

 

災害時に必要な情報など随時更新していきます。