年末が近づいてきましたね。
お財布をかえるタイミングは「張る財布」の春がよいとされていますが、実は、年末もいいタイミング。年末に換える財布は、12月に年が締まることとから、締め財布とよばれ、余計な出費を締めお金が貯まると言われています。
お財布の寿命は、風水では1000日とされています。 とっくに1000日過ぎてるという方は、春財布を待たず買い換えてみてはいかがでしょうか。
財布 使い始め 寝かせる方法
「財布は使いはじめに寝かせるといい」と聞いたことはありませんか。
新しい財布は、使い始めるまでお金を入れて静かな場所に置いておくと金運がアップすると言われています。
ひで社長さん
— 星の錬金術師⭐️SORA🌙潜在意識を味方につける (@maho358) June 14, 2021
おはそら〜☀️
今日も素敵な一日を🍀
\\\\٩( 'ω' )و ////
お財布購入いいですね😊
新札を入れて、
使う前に北の暗所に最低9日以上
寝かして使うと金運アップ⤴️になるといわれてます😊
財布の初期設定
新しい財布を使い始める前に、現金を入れて一定期間静かな場所に置くことを財布の初期設定といいます。
風水では、財布は生きものと考えられています。 財布を使い始めるまえに、その財布にいつも入れておきたいお金の金額やお金を引き寄せる流れを覚えさせます。
この状態が普通だという記憶を財布に定着させれば、お金が少なくなると元に戻そうとして新しくお金を呼び寄せる力が働き、金運アップになるのです。
ここからは、 新しい財布うぃ使い始める前に財布を寝かせる方法を解説します。
- 寝かせる金額
- お札の向き
- 寝かせる期間や場所
- 寝かせる時間が無い場合(新しい財布を早く使いたい時の方法) など
具体的にまとめたので、 自分にとって最適な方法を選んでみてくださいね!
財布 使い始め 寝かせる金額
お財布を寝かせるときに入れておくお金のことをお種銭(たねせん)と言います。
お種銭の金額にも諸説あります。
小銭を入れる場合は、100円、10円、5円をそれぞれ1枚ずつ準備してポチ袋に入れます。
「“お種銭”は115円がいちばん。115は天下を取るといわれる数字の組み合わせ。風水の大開運数字です」。ポチ袋に入れて財布に入れておけば、“種”が育って大きく花開くはず!?(引用元:NEWSポストセブンより)
ポチ袋の中にお種銭を入れたら、黄色とラベンダー色の紙(折り紙を切ったものでOK)を一緒に入れます。 黄色は金運アップカラー、ラベンダー色は厄落としカラーなので、小銭についた厄を落として、金運がつきやすくす作用があります。(引用元:サンキュより)
市販のポチ袋が手元にない場合や、財布のサイズに合わない場合は、折り紙を重ねて正方形のポチ袋を作るのもおすすめです。
「この財布は○円入る財布だ」と覚えてもらうための初期設定です。いつもより少し多めの金額を入れて金運アップをめざします。さらに多い金額を入れてもいいそうです。
21は、幸福数7に素数の3をかけた魔法の数字が最高なのだそうです。21万円の新札を下向きに揃えて財布に入れて、9日間寝かせます。
財布を寝かせるお札の選び方
お札は、なるべく新札を準備します。
汚れていないきれいなお札は、きれいなエネルギーが宿り運気が強いと言われています。
逆に古いお札は、たくさんの人の手に触れているので、いろいろなエネルギーを運んでいると言われています。
新札がそろわない場合でも、できるだけきれいなお札を選びましょう。
財布を寝かせるお札の向き
お札の向きは、上向きと下向きで、特徴が変わりますが、ともに金運上昇の効果があります。
上向き揃いは、
お札が出ていきやすく入ってきやすいので、お金まわり良い財布に育てたい方におすすめです。
下向き揃いは、
お札が出ていきにくいので、貯まる財布に育てたい方におすすめです。
財布にお札を入れる時の注意点は、お札の向きを揃えることです。
財布の初期設定をする時も、使い始めてからも、お札の向きが上下バラバラなのは、金運を下げてしまいます。
財布を寝かせる場所
お財布を寝かせる最適な場所は、暗くて静かな所です。
- 寝室
- 静かな部屋の家具(クローゼット・たんす・机)の引出し
財布を寝かせる期間
お金の記憶を定着させるために、財布を使い始める前に寝かせることが分かりました。しかし、どれくらいの期間寝かせる必要があるのでしょうか?
お財布を寝かせる期間は、何日以上は寝かさないといけないという決まりは、実はありません。最低でも3日、1週間〜1ヶ月、など諸説がありますが、
9日間寝かせて、10日目から使い始める人が多いようです。
風水で9が、縁起のよい数とされているからです。
中国では、「九」は「永遠」等を連想させる「久」と発音が同じ「ジュー(jiǔ) 」である1ことから、縁起の良い数字として好まれている。 さらに、中国では、偶数を陰数、奇数を陽数として、その奇数が重なる日を祝う習慣があり、奇数(陽数)が重なる日を「重陽」と読んでいた。奇数の中で最も大きな数である「9」が古代から特に好まれてきており、「9月9日(旧暦)は重陽の節句」として、縁起の良い日とされている。この日は高所に登って菊酒を飲み,長寿を願い災難を払う風習があった、とされている。 現代の中国における数字の「9」は、特に恋愛、結婚、友情等における場面において好まれており、女性の間で人気があるようである。 (引用元:ニッセイ基礎研究所より)
財布をかえるとよいと言われる開運吉日から逆算して、寝かせてから使い始めてみるといいでしょう。
財布 使い始め 寝かせる時間が無い場合
財布を寝かせる時間がない場合は、使いながら初期設定させる方法がおすすめです。新しい財布は、使いはじめのお金の出入りも記憶すると言われています。
この状態が「普通」だと覚えてもらうために、使いはじめは、
- 覚えさせたい金額(いつもより多め)を財布に入れる
- お金の出入りを激しくさせない
- 使っていないときは、暗くて静かな場所に保管する
を、心がけましょう。
2021 年末 新しい財布をかえるおすすめ開運吉日
新しい財布を使い始めるタイミングも大切です。せっかく新しい財布を使うのであれば、開運吉日を選びたいですね。金運がよいとされるのは、次の5つの吉日です。
- 天赦日(てんしゃにち)
- 一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)
- 寅の日(とらのひ)
- 巳の日(みのひ)
- 己巳の日(つちのとみのひ)
2021 お財布金運アップおすすめの日|天赦日
日本の暦でいちばんよい大吉日とされ、年に5〜6日しかありません。
今年最後の天赦日(てんしゃにち)は、2021年11月12日で終わりました。
2021 お財布金運アップおすすめの日|一粒万倍日
2021年12月に買い替えるなら、
大安に並ぶ縁起のよい日とされる一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)は、
2021年12月3日 4日 17日 18日 29日 30日です。
2021 お財布金運アップおすすめの日|虎の日
2021年12月の寅の日(とらのひ) は、
2021年12月8日 20日です。
2021 お財布金運アップおすすめの日|巳の日
2021年12月の巳の日(みのひ) は、
2021年12月11日 23日です。
(引用元:ヒラメキより)
まとめ
いかがでしたか。
風水では、お財布は生きものと考えられています。
お財布を使い始める前に、お財布に入っていてほしい金額を入れたり、縁起のよい数の金額のお種銭を入れて、お財布を寝かしてから使うことで、金運アップすると言われています。
せっかくなら、新しい財布を使う開運吉日を選んでお財布を寝かしてからつかってみてはいかがでしょうか。