こんにちは、QUATRE(キャトル)です。
朝晩すっかり涼しくなってきました。
私は、秋の夜長に、虫の声を聞きながらコーヒーを片手に本のページをめくりたくなる、そういう世代ですが、先日、知人より面白そうなサイトを教えてもらいました。
こちらが、そのサイトです。
今や、秋の夜長にYoutubeで虫の声を聞きながらKindleで読書、そういう時代でしょうか。
いまさらですが、「読書は本じゃないと…」と思っていたので、Kindleの名前は知っているもののKindleのことをよく分かっておらず、ものは試しで黄金の滝PROJECTに登録してみました。
これが、なんだか面白そうなのです。それも、そのはず、Kindleでまさかの自分で出版できるというのだから驚きです。
なんとなく忘備録のようにブログを書き溜めてはや1年ですが、せっかく同じ書くのならば、私にも出版ができるのならば、夢があっていいかもと思いはじめました。
私の場合は、そもそも、Kindleって何!?というレベルなので、Kindleがどんなものか調べてみたことを、いつものようにまとめ記事にしてみました。にわか知識なので、間違いがあれば、ご指摘頂けるとうれしいです。
Kindle(キンドル)とは
Amazon(アマゾン)が販売している電子書籍を読む専用端末(Kindle端末)の名称。
または、次のAmazonが提供する電子書籍関連サービスの総称です。
- 電子書籍サービスのコンテンツ配信
- 電子書籍を読むための専用アプリ(Kindle Store)
- 関連クラウドサービス
電子書籍は、Amazon が運営するKindle Storeで購入することができます。
2007年11月
Kindleが初めて発売。9万冊以上の電子書籍コンテンツでサービス開始。米国大手の新聞・雑誌の定期購読誌、『新オックスフォード米語辞典』を内蔵。
2009年2月
Kindleの第2世代モデル「Amazon Kindle 2」を発売。取扱い電子書籍は20万冊超。
2009年3月
iPhone用アプリ「Kindle App for iPad」リリース。続いて、Kindle for Android、Kindle App for iPad、Kindle for PCなどの各種端末向けアプリもリリース。
2009年10月
国際版Kindleを発表。米国外からのコンテンツ購入も可能に。
2016年8月
「Kindle Unlimited(アンリミテッド)」をリリース 。月額定額で読み放題を開始。
Kindleがデビューして13年が経とうとしているんですね!
電子書籍サービス
電子書籍には、印刷されている本をそのままデジタルデータ化したものから、電子書籍のデータを読み込む機器にあわせて文字のサイズを変えられるものなど、様々あります。
電子書籍ストアには、Amazon Kindle、楽天kobo、bookjapan、BookLive! 、ブックパス、BOOK WALKER、U-NEXT、Kinoppy、honto、DMM電子書籍、Google Play、コミックシーモア、Renta!、まんが王国、紀伊國屋ウェブストア、などがあります。
なかでも、Amazon Kindleは最王手です。
文学、ライトノベル、コミックから趣味や資格検定の参考書、ビジネス書、技術書まで様々なジャンルの本の取扱いがあります。
Kindle(キンドル)の何がいいのか?
紙の本より安い
電子書籍は紙の本よりも安い価格設定が多い。期間限定セールでは50%オフや1円セールも。さらにAmazonポイントが貯まります。
無料本、試し読み、読放題があるKindle本は、無料本や試し読みができます。また、Amazonプライム会員はPrime Reading、一般ユーザーにはKindle Unlimitedで、読み放題もできる。
ジャンルが広いビジネス書、参考書、雑誌、小説、漫画、絵本など幅広いジャンルをカバーしています。
24時間いつでもすぐに読める
ネット上なのでいつでもすぐに読むことができます。もちろん在庫切れもありません。
持ち運びがラク荷物にならないので、いちどにたくさん持ち運びでき、端末(Kindle端末、PC、タブレット、スマホ)さえあれば、いつでもどこでも読むことが出来ます。
暗いところでも読めるので、夜寝る前に布団の中でも読書ができます。
保管スペースがいらない紙の本のような置き場所がいりません。ライブラリーに保存したり、再ダウンロードできるので、デバイスの容量に余裕がないときはいったん削除という使い方もできます。
音声読み上げ機能によるオーディオ学習Kindle(iOS版)には音声読み上げ機能があります。別の作業をしながら音声で読書ができます。
耳から学習をするのは、今や当たり前のビジネススタイルのようです。
「Business Management Degree」では、ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏のような大富豪を含む富裕層と年収3万ドル(約300万円前後)以下の層について、下記のように発表しています。
- 88%が1日30分以上ビジネス書などを読む(「年収300万以下層」は2%)
- 86%が読書家である(「年収300万以下層」は26%)
- 63%が移動時間にオーディオブックを聴いている(「年収300万以下層」は5%)
(引用元:ビジネス読書会ブログより)
お試しするなら Kindle Unlimited がおすすめ
Kindle本には2種類の読み放題サービスがあります。
Prime Reading(プライム リーディング)は、Amazonプライム会員用の読み放題サービスです。対象となるキンドル本は月1000冊まで無料で読み放題です。
Amazonプライムの会費は、月間プランは500円、年間プランは4,900円です。(いずれも税込価格)
Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)は、Amazonプライム会員でなくても誰でも利用できる読み放題サービスです。Unlimited は「リミットがない」つまり、対象となるキンドル本を無制限で読み放題です。
Kindle Unlimited は、月額980円(税込)です。
また、Kindle Unlimited はおトクな入会キャンペーンを開催していることが多いので、さらに安く利用できます。
Amazonの本だけでなく音楽、動画、各種通販サービスを活用されたい方には、Amazonプライム会員が断然おトクですが、
とりあえず読み放題だけでいいかなという場合は、Kindle Unlimited のお試しキャンペーンがおすすめです。
Kindle Unlimited の体験レポは、あらためて書きますね!
さて、こんなレベルの私ですが、このKindle(キンドル)で出版できるという夢のようなプロジェクトに参加してみようと思っています。同じようにご興味ある方は、期間限定公開のようなので黄金の滝PROJECT(登録は無料です)をぜひチェックしてみてくださいね!